2021-06

総合

大谷翔平、3勝目ならずもマルチ二塁打で勝ち越し劇を演出 敵地にMVPコール響く

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。3回の第2打席で右中間適時二塁打を放つと、7回の第4打席で右越え二塁打を放って勝ち越し劇を演出...
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大谷、自打球&連続ボークにめげず白星権利も…救援が追いつかれ3勝目ならず

◆ 微妙なボーク判定に「Why」ポーズ  エンゼルスの大谷翔平選手(26)が11日(日本時間12日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・投手」で先発出場。打席では右ひざに打球が直撃するアクシデント、マウンドでは1イニングで2度も...
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大谷翔平、5回8奪三振2失点力投も3勝目消滅 救援投手が2点リードを吐き出す

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。5回8奪三振5安打2失点の力投を見せて降板し、その後は右翼の守備に就いた。防御率2.85。フォ...
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大谷翔平、3勝目権利を持って降板&右翼守備へ 自打球悶絶&ボーク連発も5回2失点

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。自打球が右膝に直撃するアクシデントがあったが、5回8奪三振5安打2失点の力投で今季3勝目の権...
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大谷翔平、ボーク連発も3勝目権利 5回まで8奪三振2失点、自打球悶絶後に適時二塁打

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。自打球が右膝に直撃するアクシデントがあったが、5回まで8奪三振5安打2失点の力投を見せた。フォ...
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澤村拓一、ゲレロJr.に19号弾浴び2/3回1失点 チームはサヨナラ勝ちで2連勝

○ レッドソックス 6x - 5 ブルージェイズ ● <現地時間6月11日 フェンウェイ・パーク>  レッドソックスの澤村拓一投手(33)が11日(日本時間12日)、本拠地でのブルージェイズ戦に救援登板。本塁打ランキングでメジャー全...
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大谷翔平、自打球に「あぁぁ!」→即タイムリー 185キロ弾丸打が「理解できない」

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。3回の第2打席で自打球を右膝に受けて悶絶しつつもプレーを続行。右中間を破る適時二塁打を放った。...
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大谷翔平、自打球で悶絶直後に185キロ適時二塁打 痛み堪え激走、解説「ロケット」

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。3回の第2打席で自打球を右膝に受けて悶絶しつつもプレーを続行。右中間を破る適時二塁打を放った。...
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大谷翔平、初回から魔球スプリットで2奪三振3人斬り 最速157キロ

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場した。投打同時出場は6度目。初回の投球は2三振を奪い、3者凡退に抑えた。フォーシームの最速は97.3マイル(約156.6キ...
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江本氏、三振よりも四球が多いロッテ・中村は「ボールを見るときに…」

 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、ロッテの中村奨吾を絶賛した。  中村は今季41三振を喫しているが、四球の数は三振を上回る43個を選ぶ。江本氏は「ボールを見るときに、左...
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大谷翔平の外野手先発を“封印”するワケ 指揮官説明「大きな懸念事項は肩だ」

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日、試合開始10時40分)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場する。投打同時出場は6度目。今季3勝目と2試合ぶりの18号本塁打が飛び出すか注目される。球団によると...
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江本氏、巨人打線に「岡本、坂本に当たりが出るということは…」

 巨人のキャプテン・坂本勇人、4番・岡本和真が複数安打を放った。  5月9日のヤクルト戦で「右手母指(親指)末節骨の骨折」により離脱し、この日から復帰した坂本は『5番・遊撃』で先発出場し、復帰後初打席となった2回に左安、8回の第4打席...
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江本氏、巨人・メルセデスは「計算ができますよ」

 巨人の先発・メルセデスが、パ・リーグトップのチーム得点を誇るロッテ打線を7回1失点に抑え、今季2勝目を挙げた。  メルセデスは初回にレアードの適時打で失点したが、2回以降はスコアボードに0を並べる。打線も8回に、岡本和真の2ランなど...
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大谷翔平、「2番・投手」で投打同時出場 今季3勝目&両リーグ最多タイ18号なるか

エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日、試合開始10時40分)、指名打者制のない敵地・ダイヤモンドバックス戦で「2番・投手」で出場する。投打同時出場は6度目。今季3勝目と2試合ぶりの18号本塁打が飛び出すか注目される。 Sour...
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プロ初先発の広島・大道が山本由伸と互角の投手戦を展開 真中氏「もうちょっと見たかった」

◆ 5回無安打無失点の好投  広島のドラフト3位・大道温貴が11日、オリックスとの交流戦(京セラD大阪)でプロ初先発。初回に2四球を与えたものの尻上がりの投球内容で、5回無安打無失点と好投しマウンドを降りた。  初回は制球が定ま...
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江本氏、巨人・中島の適時打は「坂本の存在が大きい」

 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の4回・中島宏之が適時二塁打を放った場面について言及した。  0-1の4回二死走者なしから4番・岡本和真が左安を放つと、続く坂本勇...
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西武が9回の同点機で本塁憤死…賛否両論の本塁突入について解説陣の見解は?

◆ 本塁突入のチャレンジが失敗  西武は終盤に追い上げるも1点差で惜敗した。  西武は1点を追う9回二死一塁で、代打・中村剛也の放った打球は右中間へ。ウォーニングゾーン手前で捕球した右翼手から二塁手への中継が乱れた間に三塁コーチ...
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「2番・捕手」伊藤がDeNA打線の潤滑油に!大矢氏「目立たないけど大貢献」

◆ 3犠打で好アシスト  交流戦に入ってから「2番・捕手」として先発出場を続けている伊藤光について、11日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた大矢明彦さんが言及。「交流戦前にレギュラーとして戻ってきてから...
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オリックス・山本由伸が8回15Kの快刀乱麻!大矢氏も感嘆「コーナーギリギリにいく」

◆ 8回の2安打は直前の攻撃も影響?  オリックスの山本由伸が11日の広島戦で圧巻のピッチングを披露。7回までひとりの走者も許さないパーフェクトピッチを見せ、8回15奪三振の快投でチームを4連勝に導いた。  この日の山本のピッチ...
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オリックス山本由伸が8回15Kの快投で3位に浮上「ボールを操れていた」

◆ 7回まで一人の走者も許さないパーフェクトピッチ  オリックスの“エース”山本由伸が11日の広島戦に先発登板し、7回までに先発全員奪三振を含むパーフェクトピッチを披露。8回に2本のヒットを許したが、自己最多の15奪三振を奪う快投でチ...
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DeNA・濱口が138球完封勝利!オースティンは47試合で11球団を制覇

◆ オースティンは交流戦の全カードで一発!  DeNAの濵口遥大投手が11日の日本ハム戦に先発登板し、9回を138球の熱投で完封勝利。今季の4勝目を手にした。  DeNAは初回、先頭の桑原将志が二塁打で出塁すると、二死後に4番・...
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中日・大野雄大が7回3失点で3勝目!7年ぶり交流戦の勝ち越しを決める

◆ 堂上直倫が4安打1打点の活躍  中日の大野雄大投手が11日の西武戦に先発登板し、7回を5安打3失点にまとめ、今季3勝目を手にした。  中日は初回、2回と走者を出しながら併殺により好機を逸したが、3回に先頭の髙松渡がヒットを放...
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広島”セひとり負け”で借金10…初先発の大道が5回無失点も完封負けで5連敗

○ オリックス 4 - 0 広島 ● <1回戦・京セラD大阪>  広島は今季7度目の完封負け。2分けを挟み5連敗となり、借金は2ケタ「10」に膨らんだ。  広島は前カードのソフトバンク3連戦(PayPayドーム)で計6点しか奪...
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石川対決は6回0封のヤクルト“雅規”に軍配!交流戦通算26勝目でトップタイに

◆ ソフトバンク“柊太”は8回1失点も敗戦投手に  PayPayドームで行われたソフトバンクとヤクルトの一戦は、村上宗隆の19号ソロでヤクルトが1−0で勝利。ソフトバンク・石川柊太とヤクルト・石川雅規の“石川対決”は、6回無失点の石川...
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阪神、楽天との首位対決制し4連勝 青柳8回2失点で5勝目、マルテ逆転V弾!

● 楽天 2 - 3 阪神 ○ <1回戦・楽天生命パーク>  阪神が楽天とのセ・パ首位対決第1ラウンドを制し4連勝。貯金は今季最多を更新する「18」となった。  阪神打線は楽天先発・涌井の前に4回まで無得点。それでも2点を追う...
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山本由伸、8回0封15奪三振の快投で6勝目 今季2度目の”先発全員奪三振”達成!

○ オリックス 4 - 0 広島 ● <1回戦・京セラD大阪>  オリックスは2試合連続の完封リレーで4連勝。今季初めて貯金生活に入った。先発の山本由伸投手(22)が7回までパーフェクト投球の快投。偉業達成とはならなかったが、8回2...
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連敗止めた2位・巨人に江本氏「シンプルな勝ち方ですけど…」

 引き分けを挟んで4連敗中だった巨人は、1-1の8回に一挙4点を奪い勝利し、連敗を止めた。  先発のメルセデスが7回を1失点に抑えると、打線は1-1の8回にウィーラーの適時二塁打で勝ち越すと、岡本和真の2ラン、若林晃弘の適時打が飛び出...
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江本氏、6回1失点の本前は「素晴らしいピッチング」

 今年3月に支配下登録選手となったロッテの先発・本前郁也が、11日の巨人戦でプロ入り後自己最長の6回を投げ1失点に抑え、クオリティ・スタートを達成した。  本前は1-0の4回に二死走者なしから岡本和真の左安、坂本勇人の四球で一、二塁と...
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巨人・坂本が復帰初戦でマルチ安打 江本氏「さすがですよね」

 5月9日のヤクルト戦で「右手母指(親指)末節骨の骨折」により離脱していた巨人・坂本勇人が11日、一軍復帰し、同日のロッテ戦で『5番・遊撃』で先発出場した。  坂本は0-1の2回一死走者なしで迎えた第1打席、粘りに粘って7球目、本前郁...
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広島・大道、プロ初先発は5回無安打無失点 9連戦中のチーム助ける力投

◆ 同学年のオリ先発・山本と白熱の投手戦 広島のドラフト3位・大道温貴投手(22)が11日、オリックスとの交流戦(京セラD大阪)でプロ初先発。初回に2四球を与えたものの尻上がりの投球内容で、5回無安打無失点と好投しマウンドを降りた。...
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