2022-11

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巨人・長野が入団会見「また新しい気持ちで」、「勝つことが一番のファンサービス」

 「お足元の悪い中、お集まり頂きありがとうございます。久しぶりにジャイアンツに復帰することになりまして、凄く楽しみですし、とにかく今はやる気に満ち溢れています。一生懸命頑張ります」。  トレードで巨人に復帰した巨人・長野久義が、15日...
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DeNAがロッテ戦力外の西巻と育成契約 来季高卒6年目のユーティリティ

◆ 育成契約で3球団目へ  DeNAは15日、今季限りでロッテから自由契約となっていた西巻賢二選手(23)と2023年シーズンの育成選手契約を結んだと発表した。  西巻は仙台育成高から17年ドラフト6位で楽天に入団。19年オフに...
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髙部がGG賞初受賞!今季も光ったロッテの好守備を振り返る

 14日に2022年度の三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が発表され、ロッテからは髙部瑛斗外野手が初受賞を果たした。  髙部は球団を通じて「プロ入りの時からずっと目指してきた賞ですので、皆様に選んでいただき受賞することが出来てとても嬉...
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ヤクルト・村上が明かす「自分の中でひとつ後悔している」こととは…

 ヤクルトの村上宗隆が14日、東京都内の記者クラブで記者会見を行った。  村上はプロ5年目の今季、打率.318、56本塁打、134打点で令和史上初の三冠王に輝き、チームもリーグ連覇を達成。充実のシーズンとなった。村上は最も印象に残って...
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大谷翔平、まさかの無冠? 昨季は驚異の11冠も…米記者の生声で読むMVP争い

全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による各賞の受賞者発表が14日(日本時間15日)にスタートする。エンゼルスの大谷翔平投手は17日(同18日)に発表されるア・リーグ最優秀選手(MVP)の最終候補に入っており、満票MVPに輝いた昨季に続...
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引退の内川聖一から巨人移籍の松田へエール「マッチらしくやってほしい」

◆ 「チームに風を吹き込める選手」  今季限りで現役を引退した内川聖一氏が、14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』にスペシャルゲストとして出演。  ソフトバンク時代にチームメイトとして戦った松田宣浩の巨人移籍につい...
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日本ハム、新球場問題に川村代表取締役社長兼オーナー代行「23年シーズンオフ以降の改修計画案を…」

 日本ハムは14日、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント(FSE)が北海道北広島市に建設し、2023年3月に開業を予定している「ES CON FIELD HOKKAIDO」(「エスコンフィールドHOKKAIDO」)において、「本...
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西武ドラ3・野田海人が入団内諾「球界を代表するようなキャッチャーを目指します」

◆ U-18・W杯では“二刀流”の活躍  西武は14日、ドラフト3位で指名した九州国際大付高・野田海人選手から入団の内諾を得たことを発表。  野田は球団を通じて「ライオンズでは自分の長所であるスローイングをどんどんアピールしてい...
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ヤクルト・村上、WBCで「チームを勝たせるような活躍がしたい」

 ヤクルトの村上宗隆が14日、東京都内の記者クラブで記者会見を行い、日本代表について語った。  村上は『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表に選ばれ、3試合連続で本塁打を放つなど、これぞ“日本の4番”という活躍を見せた。  村...
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ヤクルト・村上宗隆が将来的なメジャー挑戦に言及「早ければ早いほうがいい」

◆ 「現実的な数字はすべて狙いたい」  ヤクルトの村上宗隆選手(22)が14日、都内の日本記者クラブで会見を行った。  今季は日本選手最多のシーズン56本塁打を達成したほか、史上最年少での三冠王を獲得。印象に残るシーンにも、この...
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広い守備範囲、リーグ2位の9補殺。ロッテ・髙部がGG賞を受賞「とても嬉しい」

 14日に2022年度の三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が発表され、ロッテからは髙部瑛斗外野手が初受賞を果たした。  髙部は球団を通じて「プロ入りの時からずっと目指してきた賞ですので、皆様に選んでいただき受賞することができてとても嬉...
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【投票結果】第51回 三井ゴールデン・グラブ賞

◆ 「第51回 三井ゴールデン・グラブ賞」  “プロ野球担当記者が投票で選ぶ「守備のベストナイン」” ☆1972年に「ダイヤモンドグラブ賞」としてスタート。1986年に「三井ゴールデン・グラブ賞」に改称。 ☆新聞社・通信社...
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楽天・辰己が2年連続ゴールデングラブ受賞 「味方には安心感、相手には絶望感を」

◆ プロ4年で2度目の栄誉  プロ野球の“守備の栄誉”「三井ゴールデン・グラブ賞」の2022年度受賞者が発表され、楽天からは辰己涼介選手(25)が外野手部門で選出された。  辰己は昨年に続いて2年連続2度目の受賞。「味方には安心...
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西武の二遊間コンビに“守備の栄誉” 外崎は2年ぶり受賞「連続で獲得できるようおごらずがんばりたい」

◆ 源田は5年連続5回目  プロ野球の“守備の栄誉”「三井ゴールデン・グラブ賞」の2022年度受賞者が発表され、西武からは外崎修汰選手(29)と源田壮亮選手(29)の二遊間コンビが選出された。  外崎は2020年以来となる2年ぶ...
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2022年「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞者が決定!広島・菊池涼介が10年連続の金字塔

◆ 「10年連続」はリーグタイ記録  プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が14日に発表された。  セ・リーグでは、連覇のヤクルトから2年連続受賞となった中村悠平のほか、長岡秀樹と塩見泰...
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今季12盗塁のヤクルト・村上、三冠王とトリプルスリーの「W達成は、無理です(笑)」

 ヤクルトの村上宗隆が14日、東京都内の記者クラブで記者会見を行った。  史上最年少、そして令和初となる三冠王に輝いた村上だが、走っても12盗塁をマークした。12盗塁という数字、さらには三冠王と同時トリプルスリーという期待も膨らむが、...
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ヤクルト・奥川の背番号が「18」に変更 小澤も「70」から「45」へ

◆ 4年目のシーズンを前に背番号変更  ヤクルトは14日、所属選手の背番号変更を発表。  3年目の奥川恭伸投手(21)は入団から背負ってきた「11」から「18」へと変更となる。  2年目の昨季は18試合の登板で9勝(4...
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3登板 → 53登板 解説陣が語った巨人・平内の昨季との違い

 巨人の平内龍太はプロ1年目の昨季3試合・5回を投げて、0勝1敗、防御率14.40に終わったが、2年目の今季は防御率こそ4.32だったが、53試合に登板して4勝4敗13ホールド、一時は守護神・大勢につなぐ勝ち試合の8回も担当した。  ...
総合

大谷翔平に“審判フレンドリー賞” 異物検査も肩ポンスルー、米爆笑「面白すぎ!」

エンゼルス・大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、「最もフレンドリーな異物検査賞」を受賞した。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、毎オフに一風変わった表彰をツイッター上などで実施。大谷は同賞に選ばれ...
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西武ドラ5・山田陽翔が入団内諾「ファンの皆さまに愛される選手に」

◆ 甲子園のスターが所沢へ  西武は13日、ドラフト5位で指名した近江高・山田陽翔投手から入団の内諾を得たことを発表。  山田は球団を通じて「これからはファンの皆さまに愛される選手になりたいと思いますし、両親やこれまでも応援して...
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侍ジャパン相手に好投!巨人の「ドクターK」候補・井上温大

◆ 奪三振率10.13は先発投手でチームトップの数字  11月6日、東京ドームで行われた侍ジャパンと巨人の強化試合。オーストラリアとの2連戦を控える日本代表は、村上宗隆に山田哲人、塩見泰隆といったヤクルト勢の一発攻勢で逆転勝ち。さすが...
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ロッテの二軍監督に大村三郎氏が就任 登録名は「サブロー」

◆ 背番号は「86」に決定  ロッテは13日、大村三郎氏の二軍監督就任を発表。  背番号は「86」で、登録名は現役時と同じ「サブロー」となる。  大村氏は「マリーンズのユニホームにまた袖を通す機会をいただき、嬉しく思い...
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西武がドラ1・蛭間に指名あいさつ「期待に応えられるようにがんばりたい」

◆ 大学球界を代表する外野手  西武は13日、ドラフト1位で指名した早稲田大・蛭間拓哉選手へ指名あいさつを実施。  蛭間は球団を通じて「期待しているという言葉をいただいたので、その期待に応えられるようにこれからがんばりたいです」...
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ロッテ、朗希と松川がanan AWARD 2022 アスリート部門に選出

 ロッテは13日、anan AWARD 2022 アスリート部門に佐々木朗希選手、松川虎生捕手が選ばれたと発表した。  両選手は2022年7月20日発売号、230899号『バディの化学反応 2022』。バックカバーに登場。なお昨年、同...
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育っていないようで育ってる!?、育っているようで育ってない!?、ロッテの左腕事情

◆ 直近5年では左腕最多白星 「18」。  今季ロッテの左腕全体で挙げた白星である。成瀬善久氏がヤクルトに移籍した2015年以降、ロッテの左腕の白星数は15年が11勝、16年が5勝、17年が4勝、18年が4勝、19年が8勝、20...
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1年目はファームでも苦戦…飛躍の2年目となったヤクルト・木澤尚文

 ヤクルトの木澤尚文は、飛躍の2年目となった。  ドラフト1位でプロ入りした昨季は、一軍登板がなく、ファームでも22試合に登板して、2勝8敗、防御率6.07、同年のフェニックス・リーグでは5回途中15失点と悔しいプロ1年目だった。 ...
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暗号資産大手の破産、大谷翔平“もらい事故”か 米報道「財政的大打撃の可能性」

米国暗号資産取引の大手「FTX」が11日(日本時間12日)、連邦破産法の適用を申請したと、複数の米メディアが報じた。エンゼルス・大谷翔平投手や、世界的なアスリートたちがアンバサダー契約を結んでおり、選手たちに影響が及ぶ可能性がある。 So...
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複数ポジション守れる器用さと長打力秘める両打ち エ軍レンヒーフォが飛躍

◆ Gグラブ&Sスラッガー賞ともに最終候補入り  大谷翔平選手(28)の投打に渡る大活躍も実らず、今季も73勝89敗と負け越したエンゼルス。そんなチームで新たなリードオフマンとして頭角を現したのがベネズエラ出身のルイス・レンヒーフォ内...
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オリックスファンの岡田圭右、激闘の日本Sを終え「生活リズム、何をやっていいかわからない」

 12日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に出演したオリックスファンのますだおかだ・岡田圭右が今年のオリックスについて振り返った。  昨季1996年以来のリーグ優勝したオリ...
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【山田西リトルウルフ】「子どもがいつ花を咲かせるかはわからない」(棚原安子)

部員約140名の少年野球チーム「山田西リトルウルフ」(大阪)を率いる“おばちゃん”こと棚原安子さんの著書『親がやったら、あかん! 80歳“おばちゃん”の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て』(棚原安子/集英社)。少年野球の指導者、保護者にとどまら...
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