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ニッポン放送の看板プロ野球中継番組「ニッポン放送ショウアップナイター」では今シーズン“いつでもみんなのプロ野球”をシーズンキャッチに、臨場感あふれる生中継はもちろんのこと“いつでも”リスナーや野球ファン“みんな”が楽しめるさまざまな企画もお...

◆ 今夏のトレードでアストロズに復帰、さすがの安定感 　MLB機構は2日（日本時間3日）、2023年レギュラーシーズン最終週の週間MVPを発表。ア・リーグはアストロズのジャスティン・バーランダー投手（40）、ナ・リーグはロッキーズのノ...

◆ 8月以降に失速…9年連続でPS進出逃す 　大谷翔平選手（29）が所属するエンゼルスは2日（日本時間3日）、フィル・ネビン監督（52）が今季限りで退任すると発表した。 　ネビン監督は三塁コーチを務めていた昨年6月、成績不振で解...

　9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA－阪神』で解説を務めた山本昌氏が、阪神の岡留英貴について言及した。 　山本氏は「岡留投手は楽しみですね。スライダーが特殊でスライダーがポンとボールが止まるようなスライ...

◆ 19年7月10日以来の先発 　ロッテの唐川侑己がZOZOマリンスタジアムのまっさらなマウンドに久々に上がる。 　18年途中からリリーフに配置転換されてからオープナーで19年7月10日の日本ハム戦（ZOZOマリン）で先発したが...

◆ 「ランナーを溜めて浅村に回さないピッチングができた」 　ソフトバンクは2日、本拠地での楽天戦に6－0で快勝。クライマックスシリーズ出場を争うライバルを直接叩き、2位の座を守った。 　負けられない一戦の先発を託されたのは、今季...

◆ “左キラー”の一発が反撃の狼煙に 　ロッテは2日、本拠地での西武戦に7－3で快勝。3連勝で3位に浮上し、再びクライマックスシリーズ出場圏内に足を踏み入れた。 　中でも良い働きを見せたのが「3番・左翼」で先発出場した石川慎吾だ...

◆ 史上4人目の快挙 　オリックスは2日、本拠地での日本ハム戦に3－0で快勝。3点リードの9回表を締めた平野佳寿が今季29セーブ目を挙げ、日米通算250セーブの偉業を達成した。 　山本由伸が7回無失点の快投を見せ、山岡泰輔が3者...

◆ 笘篠氏は鷹vs楽天の直接対決に注目 　ロッテは2日、本拠地での西武戦に7－3で勝利。これでカード3連勝を飾った。 　同日にPayPayドームで行われた2位・ソフトバンクと3位・楽天の直接対決でソフトバンクが快勝したため、ロッ...

◆ 10.4巨人戦にかかるCS本拠地開催権 　10月2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では“セ・リーグの2位争い”が話題に挙がり、解説陣による今後の展望が語られた。 　現在のところDeNAと広島が同率で2位に並ん...

　西武は高卒3年目・山村崇嘉内野手に待望のプロ初安打と初本塁打が飛び出すも、ロッテに敗れた。 　初回二死から佐藤龍の左越えソロで先制に成功。しかし先発したエンスがすぐさま逆転を許し、4回4失点で10敗目を喫した。 　それでも7回...

○ ソフトバンク 6 － 0 楽天 ● ＜23回戦・PayPayドーム＞ 　ソフトバンクの近藤健介外野手（30）が2日、本拠地での楽天戦に「4番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席と7回の第4打席でいずれも四球を選び、自身とソフト...

　ロッテは西武を下し、3連勝で3位に浮上した。 　1点を追う初回、一死一塁から石川慎吾の2ランで逆転。3回にはポランコのリーグ単独トップとなる26号ソロが飛び出し、リードを広げた。 　4回には松川がスクイズを決めて1点追加。さら...

○ ソフトバンク 6 － 0 楽天 ● ＜23回戦・PayPayドーム＞ 　楽天は同率2位だったソフトバンクとの2連戦の初戦に完敗。今季通算69勝69敗で勝率5割となり、貯金を「1」としたロッテにも抜かれ一気に4位へ後退した。 ...

○ ソフトバンク 6 － 0 楽天 ● ＜23回戦・PayPayドーム＞ 　ソフトバンクは同率だった楽天との2連戦の初戦を制し貯金2位。再び単独2位に返り咲いた。 　ソフトバンク打線は初回、1番・周東の右前打などで一死二塁の好...

話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、今季限りでの現役引退を決断した読売ジャイアンツ、松田宣浩選手にまつわるエピソードを紹介する。 ----- 『「熱男」という言葉にも、感謝の気持ちを伝えたいな...

○ ブリュワーズ 4 － 0 カブス ● ＜現地時間10月1日　アメリカンファミリー・フィールド＞ 　カブスの今季最終戦は完封負け。スタメンを外れた鈴木誠也外野手（29）はそのまま欠場し、激戦となったメジャー2年目を終えた。 ...

　ロッテは2日、レギュラーシーズンホーム最終戦である10月7日オリックス戦（ZOZOマリンスタジアム、14時00分試合開始）の試合終了後最終戦セレモニーを開催することになったと発表した。 　最終戦セレモニーでは、今シーズンの振り返り映...

● ダイヤモンドバックス 1 － 8 アストロズ ○ ＜現地時間10月1日　チェイス・フィールド＞ 　アストロズがレギュラーシーズン最終戦で3年連続となるア・リーグ西地区優勝を決めた。 　逆転Vへ勝利が絶対条件のアストロズは、...

　9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA－阪神』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの最多安打争いについて言及した。 　山本氏は「一番打数が多くなりそうなのは岡林選手なので、トップバッターを打っているのでね...

○ カージナルス 4 － 3 レッズ ● ＜現地時間10月1日　ブッシュ・スタジアム＞ 　カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手（26）が1日（日本時間2日）、今季最終戦となる本拠地でのレッズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。4打数...

◆ 投手としても10勝5敗、防御率3.14の好成績 　メジャーリーグは1日（日本時間2日）、レギュラーシーズンの全日程が終了し、ア・リーグ最多の44本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平選手（29）の日本人初となる本塁打王が確定した。 ...

　「前よりは（調子は）いいかなと思います」。 　21年に盗塁王に輝くなど、ここ数年は足で貢献することの多かったロッテ・和田康士朗が、バットでも存在感を放つ。 　9月最初のスタメンとなった24日のソフトバンク戦で本塁打を含む4安打...

◆ 「今日の負けはめちゃくちゃ悔しいです」 　広島が阪神相手に痛恨の逆転負け。勝てば本拠地CS開催となったシーズン最終戦を落としてしまった。 　 　広島は3回、佐藤輝明のタイムリーで先制されるもも、その裏に小園海斗の6号2ランで逆...

◆ 18年間のプロ野球生活にピリオド 　今シーズン限りで現役を退く松田宣浩が1日のヤクルト戦で6番・サードで先発出場。1回のみだった守備機会では、正面のゴロを捌き、正確無比なスローイングを披露し、打席では2打数ノーヒットながらも、ファ...

◆ 最終戦の巨人戦に勝利すれば地元CSが決定 　DeNAが中日に完封勝ち。広島が阪神に敗れたため、4日の巨人戦に勝利すれば地元CS進出が決まる大きな勝利を手にした。 　この日は先発の大貫晋一の好投が光った。初回をわずか6球、三者...

【東京六大学野球・秋季リーグ戦】 ○ 明大　3 － 1　立大 ● （1日・神宮） 　明大の4番・上田希由翔主将（4年・愛産大三河）がリーグ通算10本塁打となる決勝2ランを放つなど、3安打2打点の活躍。打線を牽引し、チームを勝利に導...

【東京六大学野球・秋季リーグ戦】 ○ 慶大　10 － 4　東大 ● （1日・神宮） 　慶大の注目ルーキー・竹内丈投手（1年・桐蔭学園）が5回無失点の好リリーフを披露し、リーグ戦初勝利を挙げた。 　最後の打者を二ゴロに打ち取る...

◆ 94球のマダックス完封 　落としたらCS地元開催のなくなる1戦。先発の快投と打線の爆発で快勝を飾り、本拠地最終戦をいい形で終えた。 　この日は前回9月23日に敗北を喫した髙橋宏斗の前に、初回から打線が3安打に四球を絡めて幸先...

【東京六大学野球・秋季リーグ戦】 ○ 明大　3 － 1　立大 ● （1日・神宮） 　リーグ4連覇を狙う明大のドラフト候補右腕・蒔田稔投手（4年・九州学院）が7回途中1失点の好投で、リーグ通算10勝目を挙げた。 　3回まで完全...